2012年10月28日
上棟式 前日
無事に本体が組み終わった本堂
いよいよ上棟式が行われる日がやってくる。
思えば足掛け3年、最初は修繕でという話がでていたけれど
現状を見るととても修繕では無理と判断して建替えの方向に勧め
やっとこの日を迎えらる。
朝一番、若手大工が棟に上がり明日の上棟式の細工を施す


棟まで上がり周囲を眺める。

現場はここ数日前から上棟式の準備に入っていた。
住宅などの上棟式は当日建て方が終わって棟梁が祈願するぐらいがほとんど。
でも寺本堂となるとそうはいかない。
住職の法要からはじまり、現場にかかわる宮大工は衣装をまとい胸を張って行う工匠の儀とつづく。
そしてようやく本堂のお披露目となる。
もしかすると完成披露以上に緊張する儀式なのかもしれない。
檀家役員も総出で準備
なにせ用意される祝餅の量が半端ではない




式典会場の本堂では明日の儀式のリハーサル


どうも当日の天気はよろしくないような。
準備も晴天と雨天の両方の準備。
夕方にはなんとか準備は整い、本番を迎えるように。

そして明日の主役
しっかり組まれたすばらしい柱や梁。
檀家の皆様は喜んでくれるだろうか。

いよいよ上棟式が行われる日がやってくる。
思えば足掛け3年、最初は修繕でという話がでていたけれど
現状を見るととても修繕では無理と判断して建替えの方向に勧め
やっとこの日を迎えらる。
朝一番、若手大工が棟に上がり明日の上棟式の細工を施す
棟まで上がり周囲を眺める。
現場はここ数日前から上棟式の準備に入っていた。
住宅などの上棟式は当日建て方が終わって棟梁が祈願するぐらいがほとんど。
でも寺本堂となるとそうはいかない。
住職の法要からはじまり、現場にかかわる宮大工は衣装をまとい胸を張って行う工匠の儀とつづく。
そしてようやく本堂のお披露目となる。
もしかすると完成披露以上に緊張する儀式なのかもしれない。
檀家役員も総出で準備
なにせ用意される祝餅の量が半端ではない
式典会場の本堂では明日の儀式のリハーサル
どうも当日の天気はよろしくないような。
準備も晴天と雨天の両方の準備。
夕方にはなんとか準備は整い、本番を迎えるように。
そして明日の主役
しっかり組まれたすばらしい柱や梁。
檀家の皆様は喜んでくれるだろうか。
Posted by ひさ父 at 06:32│Comments(0)
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